遠州を歩く
在来茶の麺、ミラノ万博へ
riibs
2015年05月17日 19:25
静岡市内で品種改良されずに昔から作られ続けている在来種の茶(在来茶)を使った小麦麺「ちゅるりん麺」を静岡大の学生と料理人が共同で開発した。イタリア・ミラノで開催中の食と農業をテーマにした「ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)」に県が8月出展する際、麺を持参して、試食してもらうという。開発者らは「パスタが盛んな土地で、麺の違いと静岡で守り続けられてきた茶を感じてもらいたい」と、晴れの舞台を待ち望んでいる。読売新聞(web版) 2015年05月16日
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20150515-OYTNT50100.html
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